お疲れ様です。NUTMEGデザインチーム、メンバー学部3年のJOJOです。この時期になるとクリスマスを彷彿させるアドベントカレンダーなどの単語を聞けてワクワクしますね。今年は可愛いサンタさん来るかなーなんて期待しています。
記事の内容は何にしようか考えていたんですが、今年の長岡技術科学大学の学園祭である技大祭が終わってからNUTMEG内で世代交代がありました。そこで僕は今シーズンからNUTMEG-SeedsというNUTMEGのプロダクトのEMになることになりました。
なのでブログではEMについて、それを活用した人との関わり方などを紹介していこうと思います。
NUTMEGには今までなかったEMというロールになるにあたり色々調べたり、考えたり、話を聞いたりしたので今後チームマネジメントをする人やEMになる人、それだけじゃなく人付き合いをもっと上手くなりたい!って人も読んでみてほしいです。
まだ探り探りではあるんですが、暖かい目で見守っていてください。
まずEMについて調べることから始まりました。
EMとはEngineering Managerの略です
まず、EMとは何かオールマイト.openai.comに聞いてみましょう
Engineering Manager(エンジニアリング・マネージャー)は、技術分野で働く従業員やエンジニアのチームを管理し、プロジェクトの成功や効率的な開発プロセスの確立に責任を持つ役職です。以下は、Engineering Managerの主な職務や役割のいくつかです:
プロジェクト管理: Engineering Managerは、開発プロジェクト全体を計画し、実行し、監視します。これにはスケジュール管理、予算管理、リソースの割り当てなどが含まれます。
チームリーダーシップ: エンジニアリング・マネージャーは、エンジニアリングチームをリードし、メンバーのモチベーションを維持し、スキルの向上をサポートします。チームメンバーのパフォーマンスの評価やフィードバックも担当します。
コミュニケーション: チームと他の部門とのコミュニケーションを円滑に行うことが求められます。他の部門との協力やプロジェクトの進捗報告、上層部への報告が含まれます。
Engineering Managerは、技術的なバックグラウンドを持ちつつも、リーダーシップや経営に関するスキルも必要です。彼らの役割は単なる技術的な問題解決だけでなく、組織内外との連携や人材の育成など多岐にわたります。
このように説明されるEMですが、NUTMEGにおけるEMは「技術分野で働く従業員やエンジニアのチームを管理すること」が主な役割であるとしています。
NUTMEGでは、今までPMがプロダクトマネジメントをしながら、メンバーの一人一人のケアを1人で行っていました。しかし、それではPMのキャパがオーバーになる場合があるため、今シーズンからNUTMEG-SeedsではPMとEMにロールを分割することになりました。
PMは主にプロダクトマネジメントや定例ミーティングの進行を行い、EMは主にプロダクトメンバーにフォーカスを当ててピープルマネジメントを行うといったような、それぞれの役割に専念するということになりました。
そんな感じで一般的にいうEMが何か分かったところで、NUTMEGのEMとは何か考えました。
それぞれの先輩に
という項目の内容を聞ききました。その内容を自分なりに噛み砕いていきました。
まず、どの先輩も目標設定が大事という話をしていました。
同じプロダクトでも、今ある機能があったとしても5人いれば5人注力するポイントが変わってきたりする場合があるので、1番優先する目標を共有して統一化した方がいいです。
また、目標を統一する際にチームの意識を同じ方向に向かせるのが大事です。その過程でチームの中で目標や方針に対して納得しない場合はしっかりと時間をかけて話します。
全員が納得するためには対立しても時間をかけて解決することが大事です。
そこで対立が起こった時は、話のレイヤーを上げてみるという方法があります。
機能の意見で対立したら、さらに話をもう一段階抽象化して、その両方の機能を満たせる条件まで戻ります。どこまでの認識が合っているのか話の道戻って把握してすることで、どこから意見が食い違っているのかを紐解くことができるからです。
このようにチームの目標を設定することで、世代交代しても芯はぶれずにゴールを固定できます。
またそれぞれの項目で先輩から教えて頂いた内容を書いていきます。少し長いですがご了承ください、、、
MTGの前に自分の中でゴールを考えておく方法があります。それに他の意見を入れることでゴールを少しづつ調整します。そうすることでMTGがスムーズに脱線せずに真っ直ぐに進んでいきます。
チームにはそのメンバーのカラー、やりたいこと、取りたい立ち位置、いろんな人がいます。その一人一人の特性を見て自分が潤滑油になってあげる。それでその人たちが意思、モチベーションがない場合にはその人に応じた方法でモチベーションを上げてあげることが大事です。モチベ高いけど方向性が違う時はフォローに入ってあげることも大事でしょう。
論理的な正しさが必ずしも正しいとは限らないです。それが、人に気を使えている正しさなのか、チームのためなのかを常に考えられるといいですね。
ピープルマネジメントとしては自分が当事者になって発言するのではなく、一歩引いて議論を見たほうがいいです。そこで脱線を防いだり、話を噛み砕いたりしてあげる役割が大事です。
メンバーにもオーナーシップがあるってことを考えることが大事です。言い換えると、雑に仕事を振っても、自分たちで切り盛りして、仕事を切り分けて、他の人に頼ったりとかを出来ないといって信用せずに自分で全てやることはよくないということです。
簡単な仕事ばかり振って優しくしすぎるのは、次世代のリーダーが育たないですよね。過保護的なノリです。
特にエンジニアはスケジュール管理、タスクの分割、解像度高めで進めるタスクの振り方をすることで育つそうです。
1番大事なのは仲良くなること!
ただ、1on1とかそういう名前をつけちゃうと改まって真面目になっちゃう
MTGもその類ですね。
何か発言する時の発言のしやすさは結局雰囲気です。だからリーダーは話しやすい雰囲気を作ることが大事です。
簡単なレクリエーションを使って雑談したり、お笑いのセオリーについて語ったり、クイズしたり、間違い探しとか話しやすい雰囲気にできたらなんでもいいです。
円滑に仕事するためには相手にムカつくとかそういったことの起きない環境づくりが大事で、そこに直結するのがチームビルディングになってくるんですよね。
何するって決めないで”最近何した””楽しかった”みたいな感じの雑談やチームのゲームをすることで、この人どんな人だってわかることが良いチームにつながります。
ZennとかQiitaとかはTec系だけじゃなくチームビルディングの発想とかの記事があるからそれを参考にするのも一つです。
まず、カリスマとはその人をエミュレートしてその人の気持ちをどこまで深く理解できるか、頭の中で描いている話し相手と実際の話し相手に差異が無いか、それを鑑みて行動できるかだと思います。
要は人の気持ちが分かるかどうかの解像度をあげていくと、何を考えたからどういう行動をしてきたのかが分かるようになります。そして、自分が言った言葉はどういうふうに受け止められているのかが理解して次の言葉を選ぶことができるようになるのではないでしょうか。
それが結果的にカリスマに見られる的な感じなんですかね。
正直これに関しては答えがわかりません。
ただカリスマだなと感じる人の共通点は芯が通ってることもあるなと思います。
あっちの人の意見聞いて、こっちの人の意見聞いて、頑張ってバランスを取ろうとしてリーダー自身の意見がコロコロ変わるような芯の無い人は、ついて行くモチベを無くしちゃいますよねー。
カリスマに見えるのは、苦手なところもたくさんあるけど、すごい所をピックアップしてあの人すごいっていう固定概念を持たれることなのかも知れないですね。
まあ結論これらを意識しないでやる天性の才能じゃないですかネ!!!
NUTMEGにはよもやま制度という文化があります。
よもやまとは↓以下抜粋
よもやま制度とはリクルートの1on1ミーティング文化です。これは簡単にいえば、「テーマがない雑談」です。 よもやま制度には以下のようなメリットがあります。
埋もれている意見の掘り起こし
単純なコミュニケーションの増加
リクルートでは上司などと軽く話したいなという時に、相手のカレンダーによもやまと入れることで簡単に1on1をすることができるそうです。
このように話していくのですがこれをすることでモチベーションの向上や、やりたいことの洗い出しができます。何よりも仲良くなれますしね!!!
そこで話す際に大事なことをEM勉強会で教えてもらいました。これはピープルマネジメントなど関係なく人付き合いしていく上で大事なことなので己の人生に是非生かしてください。
人と話すときは大前提に興味を持つこと
興味を持って聞いてないとそれはすぐ人に伝わるし、そんな人に話したいとはなりません。→話を引き出すことはできないし、仲良くもなれません。
心理的安全性が高い状態であること
心理的安全性が高い状態は生ぬるく仲良しなチームってことではなく、意見を言っても人間関係が崩れたりしていない状態が最低限ラインです。
共感力を高める
相手が自分と違う考えの時は、話を聞いてみて一旦受け止めてから何故そう思うか色々聞いてみて、話し合って、擦り合わせていく事が大切です。自分が絶対に合っているというジャイアンマインドはとても危険です。
話を始める時にパン派かご飯派みたいな簡単な議論から話を進めてあげる
自分の意見を言いやすい流れを作るために、ワンクッションとして簡単な議論から始めてあげることは大切です。
このようにEMについてインプットしたところで、チームに何をアウトプットしていけるのか考えてみました。
1.は隔週でPMとよもやまをする予定を立てました。そこではチームのことやお互いの趣味、最近の事情について話しています。
2.は1月後半にNUTMEG-Seedsメンバー全員でスノボにいこうと考えています!!!🏂
3.は目標設定をすることで、モチベーションの向上や、やりたいことについて知れることでタスクの割り当てをしやすくなるのではないかと考えました。今後、十分1on1やよもやまに対する傾聴力についての知見を溜めたのち行おうと考えています。
4.は先日”価値観ポーカー”と”16 personalities( mbti )”と言うチームビルディングをしました。
価値観ポーカーとは価値観(優しさ、責任感、誇りなど)が書かれたカードの山札から一枚ずつ引いていき、手札の中からプレイヤーにとって最も大事な価値観から遠いカード一枚ずつ捨てていきます。そして最後まで手札に残っているカードを見せ合って個々の価値観を知るゲームです。
このゲームでは、そのプレイヤーのなかで優先順位が低い価値観が”家族”だったり、”優しさ”だったりと分かり、この価値観より大事な価値観ってなんだ?!と盛り上がりました。それと同時に○○らしい!とか、最後に残っているカードのジャンルが人それぞれだったりしてメンバーのイメージが印象づくことになりました。
16 personalitiesとは質問を順番に答えていくと性格を診断してくれるサイトのことです。結構的確なことを言ってくれるので結果を見るのが楽しいです。
また、質問は全員同じなので読み上げながら進めると人によって反応が違い、ここでメンバーの個々の違いを知ることができました。
ここまで長々とEMについて気づいたら書いてきました、ここまで辿り着いてくれた方ありがとうございます。
一言で言うとEMはノリです。楽しく目標に向かってノリでみんなを巻き込んでいきます。
スノボ楽しみです!バイバイ!