どうも。環境社会基盤工学課程3年の出町悠資(ゆうすけ)です。 今年から、NUTMEGに加入、そろそろ8か月が経過するので、今回のブログを通してNUTMEGに入ってからをまとめてみたいと思います。
これは主に二つあって、一つ目に高専時代に少しプログラミングに触れたことがあり、とても面白かった経験があったから大学でもプログラミングに触れることができればいいなと思ったこと。二つ目に、大学で複数の人たちと何か意味のあるものに取り組みたいと考えたことがあります。せっかくの大学生活を授業や課題に追われるだけで終わらせてしまうのはあまりにもったいないと考え、そのなかで、せっかくなら自分の興味のある分野にチャレンジしてみようと考え情報局に入りました。
NUTMEGに入ってからいろいろなことがあったため、それらをまとめてみたいと思います。
プログラミングについて学べた
NUTMEGに加入した一番のメリットは、本格的にプログラミングを学ぶきかっけが出来たことです。高専時代は、授業で学んだ少しのpythonとExcelのVBAであるvisual stadio codeについて学んだ程度でしたが、NUTMEGに入ってからGo言語やTypeScript等を学ぶことが出来ました。学んだといっても、まだまだ知識が身についていない為、これからも学習に努めたいと思っています。
プロジェクトに実際に参加できた NUTMEGに入って3カ月ぐらいたってから、技大祭で行われるBINGOのアプリ開発チームに参加させてもらいました。 プロジェクトに配属された他の仲間たちの技術力や知識量が自分より数段も上であり、あまり力になれた実感はありませんでしたが、プロジェクトに実際に配属されることの責任の重さや、チームで何かを構築することの楽しさを感じることが出来ました。また、gitやCUIの扱い方についても学ぶことが出来たのも大きな利点の一つであったと思います。
いろいろの人と関われた 自分が所属する工学課程では、自分と同じ専攻の人としか関われませんでしたが、NUTMEGに入って、自分が専攻する土木工学の人間だけでなく、機械専攻や情報専攻、電気専攻の人たちと関わりを持つことが出来たのも、NUTMEGに入って良かったことの一つです。また、日本全国の様々な場所から集まっている為、いろいろな考え方や知識が集まっているのもNUTMEGの大きな魅力です。
生活習慣の改善
大学に入ってからやることが多く、夜遅くまで起きてることが多いから、早く寝る
学習時間を増やす
課題やレポートに追われたり、youtubeを観るあまりに学習時間をとれなかったりするため、もっと時間をとる
飽きないよう務める
飽きやすい性格の為、よもやまをしたり、積極的にいろいろな技術の
今回のブログではNUTMEGに入ってからの一年間についてまとめてみました。まだまだ、エンジニアとして知識量も少なく、経験も浅いですがプロジェクトやチームの力になれるよう、より積極的に学習に取り組んでいきたいです。また、プログラミングの技術や知識を深めるだけでなく、仲間と何かを構築していくことの楽しさを学んでいけたらと考えています。