先日、友人とvalorantでコンペティティブをプレイしたら7連敗して気分lowなNUTMEG2年の花田光です。NUTMEGアドベントカレンダー2日目を担当します。これはきっと2年生と2日目を掛けてくれたのだと思ってます。今回は、最近周りから生意気になったといわれることが増えたのでいつから生意気になったのかを俯瞰して考察していくブログになります。
そもそも生意気とは何なのかがわからなくては考察ができません。
ということで簡単に調べました。
身の程をわきまえず偉そうな態度や振る舞いをすること 生意気とは一般的に「自分の身の程をわきまえずに、偉そうな態度や出過ぎた言動をする」ことを言います。基本的には、目下の人が目上の相手に対してする態度に使うことが多く、目上の人が目下の相手に横柄な態度をとることを「生意気」とは言わないようです。 生意気の特徴・心理7つ
- わがまま
- 気分屋
- 自慢話が好き
- 人の話を聞かない
- 自信過剰
- 謙虚さがない
- 弱みを見せたくない
とのことで、基本的には下の人が上の人に向かって不適切な言動や態度をとることで生意気と思われるようです。
これらのことを踏まえて、誰から生意気といわれるのか、いつから生意気になったのかを考えていきます。
私が実際に言われた、または思い当たる節として
学部3年生である、なな、オノディー。修士2年である百々さん、竜成さんが挙げられます。
まず、学部3年生の方から考えていきます。
ななには直接聞いてみました。なないわく、なんか生意気、口調が生意気だけど言っていることは的確だから腹立たないとのことでした。
オノディーには聞けなかったのですが、憶測としてNUTMEGがB3主体の中でもそんなのおかまいなしな距離感で接しているからだと思います。
次に、修士2年生の方を考えます。
百々さんも、竜成さんもいい意味で生意気になったと思っているそうです。いい意味で生意気とはどういうことだろうと思い、chatGPTに聞いてみたところ
「いい意味で生意気になった」という表現は、おそらくあなたが自己主張力や自信を持ち、前向きで自分の意見をはっきりと述べるようになったことを指しているかもしれません。
という回答が返ってきたため、一応誉め言葉として受け取ることにします。
以上のことをまとめると、
この2点が生意気といわれる要因ではないかと勝手に考察します。
いつからだよ!!こっちが聞きたい!!!!!
とまあ、一旦落ち着いて。
これに関しては自分のしてきたことを振り返ることで見えてくると思うので少し退屈になりますが比嘉華の歩いてきた道のりを辿ろうと思います。
4月、よもやま制度の導入。詳しいことはこちら
5月、メンター消えた
6月、ビンゴPMになる
7月、金沢ハッカソン参加
8/21~9/1、ディレクターズサマーインターン
9/16,17、技大祭!
10月、FinanSuに入った
11月、メイクセミナーにいった
4月から何したのかをざっと挙げてみました。これをみるとすごい色々なことに挑戦してきたのだなと改めて実感しました。ここから、さらにいくつかのことを深ぼって自己分析チックなことをしてみたいと思います。筆が乗ってきました。
結論として、仲良くなりたいから
誰と?
情報局ミーティングでは、出席人数が多すぎて少人数の会話になりづらい。
また、参加できなかった人とは話すことすらできないのは非常にもったいない。
だからこそよもやま制度が導入されて嬉しいと思い、この制度を積極的に使い新入生と1対1で話せる場として活用しています!
率直な感想として楽しくなかった
なんで?
この3か月のはちゃめちゃPMの経験を通して、自分の役割が何なのかを理解するために自分から調べる力が必要だと実感しました。
自分と同じ苦しみを他の局員には味わってほしくないという思いが強く残りました。そこから、できるだけ自分の知見を周りに伝えていきたいという意識が芽生えた。
ここまでつらつらと書いてきましたが結局自分の中ではどこで変わるきっかけになったのかを考える必要があるので書きます。
このあたりが、私が変わっていったきっかけであると思います。 ここまで書いてきて、自分から変わるような行動をしていないことに気づきました。
すべて、外的要因からのきっかけで行動を起こしています。これはすべてNUTMEGという組織が完成されているからです。受け身で生きてきた私でも恵まれた環境に属し、日々の活動を行ううちに生意気といわれるほど変化していったのです。
いつからという明確な時間軸で変わったのではなくひとつひとつのイベントをこなしていき、経験値が積み重なりレベルアップを果たしたり、エンジニアからプロジェクトマネージャーというジョブチェンジをしたりしたことでつよつよの道に進んでいるのではないかと考察します。
こんな長々と書く気もお堅い振り返りもする気がなかったのですが書いているうちに筆が乗ってしまいここまで書きました。これからは、恵まれた環境に満足するのではなく、この恵まれた環境を崩壊させないために自分自身が環境を作っていく一員となり、来年以降の後輩にNUTMEGって最高な環境だと思ってもらえるようにレベリングを続けていきます。ここまでの長々としたポエムに付き合って頂きありがとうございました。アドカレはまだまだ続きます。ぜひ、他局員の投稿もお楽しみに!!!