はじめまして、今年からNUTMEGに加入した山田 圭祐です。 私は今までプログラミングから逃げてきましたがプログラミングを味方にできるチャンスが訪れたので加入しました!
私はデータサイエンスに興味があったため、現在はdsチームに所属しております。その中で技大祭をよくするために、データの可視化を行いました!!
一応、テスト期間です!!
googleさんのサービスの一つの 「優れたビジネス意思決定のための、比類のない柔軟性を備えたセルフサービス ビジネス インテリジェンス」 だそうです。
細かい情報はこのリンクから見てください https://cloud.google.com/looker-studio?hl=ja
looker studioでは様々なデータからレポートを作成できますが技大祭ではスプレッドシートでデータの管理をしているため、スプレッドシートからデータを収集しました。
コードは何も書かないので何か簡単な可視化をしてみたい人はぜひやってみてください!
簡単に説明するとこんな感じで本当に誰でもできます!
これが今年の協賛していただく団体のデータグラフです。 企業名やそれぞれの協賛金額が分かるデータは全世界に発信できないのでこの二つのグラフに絞りました。 上のグラフが業種別の協賛金の昇順、下のグラフは業種別の団体数の比率です。
続いて昨年度のデータグラフです。
このデータグラフに関しても今年度のデータグラフと同じ指標でグラフを作成しています。
今年度の協賛金額の多くを占める通信業はNUTMEGの繋がりから協賛していただけることになった団体が多く、NUTUMEGはアプリ開発以外の面でも技大祭に貢献していますねー
今年度の協賛金から飲食業より企業数は少ないのに協賛金は2倍以上ですねー ありがたいです
通信業がすごいことを取り上げましたが飲食業も昨年度に引き続き、多くの企業から協賛していただいてます。 いっぱい食べて、飲食業の方々に貢献しましょう!
おまけとして、現在取り組んでいる参加団体(模擬店やイベント)のデータグラフの可視化を行っています。 上のレポートはその37th、2018、5年前の技大祭のデータグラフです。 このようにいろんなデータを可視化できます! そして、どんどん可視化していきたいと思います。
looker studioで可視化してみた感想としてはスプレッドシートの整理が一番大変だったのでデータを入れるときに綺麗に入れほしいと思いました。 ほんとにコード無しでこのような可視化ができたのですごいなーと思いました。 可視化するだけでは技大祭をよくできないので、この可視化したデータグラフを利用して技大祭をよくできるように考えたいです。