技大祭実行委員会に入る際、特にやりたいこともなく、絵を描くのが好きという理由で制作局を第一志望にしました。ですが制作局は募集人数が少なったので総務局に入ることになりました。入学当時はまだ1年生の1学期のため配属される課程が決まっておらず、普通科高校卒だったこともあり、情報系に関しては全くの無縁でした。なので情報局のことは全く考えていませんでした。
9月初頭に情報・経営システム工学課程への配属が決定しました。
普通科卒なので、情報に関することは全然知りませんでしたが、情報・経営システム工学課程の授業を受ける中で「情報の分野に入ったんだから、もっと情報系のことについて何かしら挑戦してみたい」という気持ちがだんだんと芽生え始めました。
そんなとき、目に飛び込んできたのは、NUTMEGで開発中のプロダクトである“Tracking Support(トラサポ)”でした。トラサポはAIを使っていてとても素晴らしいプロダクトだなと思い、情報局に興味をもちました。そうした経緯を経て、情報局(NUTMEG)に参加させていただくことになりました。
インフラの勉強として大浦大先生にサポートをしてもらいながら、nextcloudを作りました。 まだ実装できてないですが早く実装できるようになりたいです。勉強会でHTMLとCSSをほんの少し触ったあと、参考書を読みつつポートフォリオを作りました。
勉強会でRubyを勉強し、最終的には簡単なRPGを作りました。このRubyの勉強会を通して、プログラミングの楽しさと奥深さを体感できたように思います。 他にもpaizaを活用した学習にも取り組み、Cランクの問題がほんの少し解けるようになりました。
まず、メンター制度を用いた勉強会のおかげで、やさしくてかっこいい先輩から超有料級のプログラミング講座やデザイン講座などを受け、初めてではなかなか踏み込めなかったプログラミングなどに触れることが出来ました。また、これから新しく別のプログラミング言語の勉強をする時にどう勉強をしていいのかを学ぶことが出来たので、この制度は本当にいい制度だと思いました。
また、figmaなどの今まで知らなかった便利なツールの存在と使い方を知ることができたこともありがたかったです。
よくご飯に行くため、お金の消費が激しくなったことです。
しかし、よくご飯に行くことでチーム内の団結力や、別のプロジェクトの人や別の学年の人とも仲良くなれるし、たまに良いお話を聞けたりするので、すごくいい習慣だと思いました。この習慣は続けていくべきだと思います。
NUTMEGでの活動を通して考えるようになった今後やりたいことを箇条書きでまとめてみました。これらを目標に今後活動できたらと思います。
NUTMEGに入ってよかったです。最初は不安だったけど、雰囲気がすごくいいので、すぐに不安な気持ちが飛んで行きました。これからも頑張っていきたいです。
プログラミング未経験だった自分でもこころよく受け入れてもらえて、プログラミングも出来るようになったので、未経験者でもプログラミングを頑張る勇気と継続力と技大祭をもっと良くしたいという熱い思いがあれば、大丈夫だと思いました。