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最近のMT方法について

最近のMT方法について

みなさんこんにちは。NUTMEG局長の藤崎です!最近またコロナウイルスが猛威を振るっており、対面でのMTなどできませんよね。また、ZoomやDiscordなどは少し、味気なくないですか? そんな中、私たち、NUTMEGはGatherを使ったMTを採用しています!今日はそんなGatherのいいところなどお伝え出来たらいいなと思ってます!!

目次

  1. Gatherの簡単な紹介
  2. Gatherのメリット
  3. Gatherのデメリット
  4. まとめ

Gatherの簡単な紹介

GatherとはZoomやDiscordとは違い、レトロ風なアバターを作成し、ワークスペース内を自由に動き回り、部屋を自由にアレンジして、そこでMTを行ったりできます! もちろん、画面共有やチャット機能も備わっているため、ZoomやDiscordでできたことは基本的にすべてできます!

Gatherのメリット

Gatherを実際に使ってみて、私が感じたメリットを書いていこうと思います。 以下のようなメリットを感じました。

実際にあっているような雰囲気

 個人的にGatherの最もいいところだと思っています!アバターがあるだけ、かなり対面の雰囲気がでます!私たち、NUTMEGはもくもく会を行ったり、集まってMTすることも多いです。また勉強会も毎日行われているので、このようなことを対面でできないのは、意思疎通がうまく取れないので結構つらかったりします…そんな時に、Gatherにより、話しやすくなるので、MTなどはかなりしやすくなったと思います。 また、場所も重要で、会社などで導入しているところでの感想として、実際に出社の雰囲気を感じることができたなどの意見があるそうです。私的にも、屋上などでは、落ち着いた雰囲気を感じれましたし、部屋に焚火を置くことで、作業に集中しやすくなるなどありました。

部屋を簡単に分けることができるため、同じWorkSpace内で、複数のMTを簡単に行うことが可能

 Zoomで集まったときに別のMTやるってなったとき、ブレークアウトルームをわざわざ作ったりするの結構面倒くさくないですか? Gatherでは部屋ごとに別れることで、簡単に違うMTを行うことができます!

自由度の高さ

 Gatherはかなり自由度が高く、ちょっとしたゲーム感覚で部屋をアレンジできるんです!部屋の大きさから、オブジェクトの配置場所まで、好きにできるので、自分の好きな部屋を作れます!

Gatherのデメリット

良いところばかり、書いていますが、デメリットはないのでしょうか?

人数制限

Gatherの無料枠で使うには25人までが限度であり、25人以上になると、有料プランになってしまいます。結構高くて、学生には手を出せませんね… NUTMEGはまだ、25人以下なので、まだ大丈夫ですが、人数が増えてきたら、違うオンラインMT方法を考える必要がありそうですね。

まとめ

簡単ではありますが、メリットとデメリットを書いてみました。今後はリモートワークの普及が広がっていくと思っています。その中で、一人で仕事するのは、寂しいですし、みんなで集まって、仕事できたら楽しいと思います。 そんな時に、Gatherのようなアプリケーションがあると、本当にありがたいですよね。 これを見ている皆さんも、Zoomやdiscordに少し飽きてきた人はGatherを使って、MTしてみるのはいかがでしょうか。 最後まで、見ていただきありがとうございました!! 次は技術的な記事を書いてみます!